2023-01-01から1年間の記事一覧

ヨコハマ買い出し紀行について https://joetip.hatenadiary.org/entry/20100422/p1 https://joetip.hatenadiary.org/entry/20100509/p1 読んだ後、思うことはたくさんあったけどまだ言語化するには消化ができてなくて、この記事はすごく理解ができた。 働い…

家にいるほうが楽しい

場所を関係なくしたい その土地の匂いが自分にまとわりついてる

人はいつだって今しか見えてなくて、今がずっと続くと呑気に考えていて、実際はいろんなものが呆気なく移り変わっていくために、その悲しさとか、いろんな感情が懐かしいにはあって、人間が感じるもっとも複雑で色の混ざった感情なのではと思ってる

夏は感覚が外にあって冬は感覚が体の中にある。 夏は面倒な精神的な悩みだったり、小さい感覚を外の音が掻き消すような感じで、 冬はもっと繊細に自分の内面や音などに向き合える感じがして どっちの良さもある

虚しく感じる

時間にも空間にも形にも現れず音や声だけになりたい

自転車を漕いで家に帰ってきたら、アパートに見慣れない車が停まっていて、その人に、この号って、人住んでますか?と聞かれた。親族でなかなか連絡がないもので、と言っていて、心配になった。 今日は何気なく冬の夕方が自分のフィーリングとあって、自転車…

外出することは本当に大変だ

土に埋まる気持ち

心の余裕がない

いつか外国に行くために英語を勉強する お金も貯める 無理かもしれないし、行くのかもまだ分からないけど、そうやって気持ちの翼を広げていればすこしだけ希望が持てる気がする 単純な夢

まだ地球に生まれてまもない人みたいな気持ちで生きてる

今日孤独についてまた考えた わたしには何かを作ったり、自分の時間が必要だと思う。自分に見えるものを形にする時間がないとダメだと思う。それは生きてて今まで、誰かの見てる世界に共感ができたことがあまりなくて、それが映画の中だったりしたから、 自…

エドワードヤンの映画に感じる美学をあれこれ考えたけど言葉にするのは難しいと思った 永遠に話せる気がする もっと映画みたい 秋と冬はは夏みたいに色がついてなくて静かで何も起きないから、自分がより活動的に何かを吸収できる気がする

今日自分の住む街少し散歩して、つまんなーと思いながら、独り言言いながら、自転車漕いだ。 外に出るのはあんまり得意じゃない、街に期待してる自分が既につまらなくて、都会に行って良い店があったり良い喫茶店があるのもつまらなくて、何か外部にいろんな…

映像を撮ってから、外に出たくなったし、もっと秋と冬の間の空気感を記録したいと思ったけど、たしかに福岡の空気は、良かった気がするし、でもそこに仮に誰かが住んでて、それで遊びに行きたいなって気がした。 自分が見てる世界は常に新しいものだったらい…

映像は写真に対して、はっきりとした構図を決めなくていいラフさがある気がした 一点を決めず流れていく 空気感だけを撮りたいとき映像はうまく作用してくれる気がする

日記

今日朝、いつも散歩をしていて、今日は違う方向を歩いた。 家の近くに気になっていたアパートがあった。薄いピンクとグリーンの色のアパート。 たまたま最近アパートを見つけたらその中を探索するのにハマっていたから、少し入ってみた。そしたら思った以上…

フィッシュマンズの佐藤くんの声とか音楽、インタビューなどを見ていると彼が人間の形をしてるのが不思議に思うことがある

人に対して心開くの難しい

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本当に現実的な人間だけど、曲作る時は非現実で現実的な目線の向こうにある非現実的な視点が本当にマジックだと思ってる

この永遠に隠れたい気持ちなんなの

今はもう、 言語を勉強することが自分にとって遠い場所に対する憧れとか、ここという固定された場所からの解放される気持ちを運んでくれるような気がして、とても救われてる とにかく空気が固まったところが苦手 ホテルは空気が常に流れている 入って出てを…

・韓国語勉強する 韓国の人と友達になる 2年か3年後かに韓国に旅行しに行く 気軽に外国に行けるようになる ハングルを書くのも読むのも得意になる いろんな単語を勉強しておぼえる ・お金貯める 身近なことにお金使うのもいいけど貯める たまに外食する 自分…

日記

近所にうどん屋さんがあるのを知って、行った うどんはチェーン店じゃないところがいいなと思った テレビの音と、店員さんがおしゃべりしてる声が聞こえる。自由でいいと思う。テレビを普段家で見ないから、こういうところでテレビのニュースを見てると新鮮…

限られたもの中で

昔の人の生活に通じるかっこさは 無駄がないところ、限られているところ、その中で生活をしているところ 昨日、梶井基次郎の檸檬を再読し、 「洒落た切子細工や典雅なロココ趣味の浮模様 を持った琥珀色や翡翠色の香水壜。煙管、小刀、石鹸、煙草。私はそん…

日記

お風呂に入った後に、 正山小種という中国茶を久々に飲んだ。 これは紅茶のようで、味はでも少しだけ違う。紅茶よりも繊細で、あったかい感じがする。甘い。これが本当においしい。 わたしは小さい頃からお茶に親しんできた。もともと自分の先祖がお茶を植え…