映像を撮ってから、外に出たくなったし、もっと秋と冬の間の空気感を記録したいと思ったけど、たしかに福岡の空気は、良かった気がするし、でもそこに仮に誰かが住んでて、それで遊びに行きたいなって気がした。

自分が見てる世界は常に新しいものだったらいいなと思う

映像をとってて、映像の質感で自分の時間軸が揺れる感じがあった わたしは2000年台の初期の日本の映像、YouTubeに上がってるものが好きだけど

その空気をいまもこのカメラで撮ることができて、そうやって、画質の悪い映像とか、音質がただ好きなんだってわかったのと、

わたしが2015年当時15歳の時に、姉の一人暮らしのアパートに行って、目玉焼きとか味噌汁とか作った時のこととか、

なんだかそういうアパート的な、

生活というのはいつも、変わらずそこにあって今も生活をしていて

 

書いていて疲れた おやすみ