植物は生きているというより確かな気配である

花は沈黙のためにあり 言葉は持たなくとも色やその質感など、存在を示してこちらに何か感情、美しいとか癒されるなどの情を喚び起こす。

無機質なものよりも植物は確かに生きていて生きているものは言葉は持たなくとも必ず何か人間の心を打つものがある そして人が作り出すものにももちろんそのようなことは言えて この世には言葉を持たずとも生きているものがたくさんある

人はそれ自身がメッセージであると以前にツイートしたけれど 同じようなことなのかもしれない すべてが何かを目に見えないものを発している